2026年10月2日(金)から6日(火)まで、米子市美術館にて米子市主催の「第13回 共に生きるアート展」が開催されました。今年度は、米子市とBuddy Art. Project.®︎が取り組む作品も展示され、式典で会場でお披露目されました。
「共に生きる社会」を目指す、米子市のアート展
「共に生きるアート展」は、米子市の障がい福祉施設などを利用されている方々のアート作品を展示・発表する展覧会として、今年で13年目を迎えました。今回も23団体による絵画、書、写真など約150点の作品が会場を彩りました。米子市では、この展覧会を通じて障がいへの理解を深め、障がいの有無にかかわらず誰もが安心して暮らせる「共に生きる社会の実現」を目指されています。長年にわたり続けてこられたこの取り組みに、当社も共感し、協力させていただいています。
子どもたちの発想から生まれたバディアート
今年度の新たな試みとして、米子市内の放課後等デイサービス事業所に通う子どもたちによる「バディアート」が披露されました。子どもたちが描いた自由な線や色、形を、プロのクリエイターが一つのアートとして仕上げた共創作品です。一人ひとりの個性が重なり合って生まれた作品を、多くの方にご覧いただけたことを、大変うれしく思います。
災害時に役立つ「アートトイレ」も初披露
さらに会場では、完成したバディアートを使った「防災アートトイレ」もお披露目されました。アートトイレは、携帯用トイレなどを収納でき、災害時にはトイレとして利用できる機能を持ったアート作品です。普段は、見て楽しむアート。もしもの時には、人を支える防災用品。福祉とアート、そして防災をつなぐこの取り組みも、米子市のご理解とご協力があって実現したものです。アートの可能性は、作品が完成したその先にも広がっています。Buddy Art. Project.®︎はこれからも、米子市をはじめ地域の皆さまとともに、多様な個性を掛け合わせ、アートを通じて新しい価値を生み出していきます。
